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メスを入れない 治療
広川 雅之 医師 お茶の水血管外科クリニック院長 が NHK に出演しました。
血管外科 広川 雅之 医師が、テレビ出演し、下肢静脈瘤(りゅう)の解説をしました。
足の静脈には血液が逆流しないように弁があるそうですが、弁が壊れて血液が滞り、静脈がふくれてコブができるそうです。
見た目が悪く、だるさ、むくみ、痛み、ほてり、かゆみ、就寝中のこむら返りなどが起こるそうです。
患者数1000万人との推計もあり、40歳以上の女性に多いとのこと。
通常は、静脈を引き抜く「ストリッピング手術」及びレーザー治療を紹介し、足の静脈に細い管を入れ、先端から「レーザー照射療法」で血管内壁を焼き、血管を詰まらせるものです。局所麻酔で済み、治療時間はたったの約30分。
ストリッピング手術は、古くより最も広く行われている静脈瘤の確実な治療法です。画像もあります。
レーザー照射療法はレーザー光が特定の波長を有する色を持った物質(メラニンやヘモグロビン)に特異的に吸収され、そこで熱を発生してその周囲の組織だけを破壊するもので、目標とする病的な組織以外の正常な組織は傷つけられないのです。
体への負担が少なく、高齢者でも日帰りで治療できるというから、驚きの治療です。
広川 雅之 医師 さらに多くの命を救ってください!
脳梗塞患者に朗報です!
フィンランドの研究チームが20日、音楽が脳梗塞患者の早期回復を助けるという研究結果を発表しています。
調査を行ったのは、ヘルシンキ大のチームだそうですが、右脳か左脳どちらかの中大脳動脈の梗塞を最近発病した患者60人を対象に実施したそうです。
それによると、通常の治療行為に加えて音楽や音声を記録したオーディオブックを毎日数時間聴いていた脳梗塞患者たちは、音楽などを聴かなかった脳梗塞患者たちよりも言語暗記力が向上したほか、気分も優れていたとのこと。
研究チームでは、音楽療法はこれまでにもさまざまな場面で用いられてきたものの、脳梗塞への効果を実際に示したのは初めてだとしています。
メスを入れない新しい手術の追加情報です。
女性にとって、皮膚にキズをつけないってとっても大事なことですよね。
乳房にキズをつけずに腫瘤を焼灼するFUS 集束超音波手術です。
子宮筋腫の治療も行うようになっているそうです。
集束超音波手術とは、本来は1本1本の弱い超音波線を、沢山の束にして(集束して)温度をあげることで瞬時に癌や腫瘍細胞を高温で凝固壊死させるという新たな治療法です。
FUS(集束超音波手術)は、MRIで映った病巣を見ながら集束超音波によって病巣を焼灼する手術ですから、病巣の場所を正確に特定し、治療している場所や温度変化を常に把握しながら行うもので、治療はうつぶせの状態で行います。
さらに治療中は患者様の動きがある程度制限されるため、軽い睡眠剤を処方することもあるそうです。
子宮筋腫 には、メスを入れない治療法 UAE があります。
従来、子宮筋腫には「様子を見る経過観察」、「薬物療法」、「手術」の3つの対処法があるそうです。
ここに、子宮筋腫 でメスを入れない新たな治療が加わったわけですね。
UAEといわれるこの方法は、太ももの付け根の血管から細い管を入れ、子宮筋腫に栄養を送る子宮動脈に、ゼラチンなどの物質を送り込みます。血管を詰まらせることで、栄養補給を断たれた筋腫の細胞は徐々に死んでいきます。
UAEは、局所麻酔で行い、数日の入院で済む。腹部に傷が残ることもない。ほぼすべての筋腫に実施でき、9割ほどに効果があるという。
体験者によると、治療時間はわずか数十分ですみ、血流を止めたことによる痛みや吐き気に苦労したそうですが、3泊4日の入院で終えられたそうです。
メスを入れない治療 ;UAEのほか、超音波で患部を焼く集束超音波療法(FUS)があります。いずれも保険はきかず、UAEは数十万円かかるそうです。UAEは270以上の施設で、FUSは7施設で行われていますので、気になる方は、検索ボックスにUAEかFUSと入れれば、治療施設が見つけられます。


















