難病
線維筋痛症 を たけしのテレビ番組で紹介
線維筋痛症は、関節や筋肉など身体のあちこちに激痛を感じる病で、命を失う危険はありませんが、余りにひどい痛みのため、日常生活に多大な支障が生じるとのこと。
線維筋痛症は、1990年にアメリカで診断基準が決まり、日本では2003年にようやく厚生労働省が研究班を立ち上げた極めて新しい病だそうです。
現在、線維筋痛症の予備軍を含めた推定患者数はおよそ200万人で、その8割以上が女性ということが分かってきました。
線維筋痛症の特徴は、全身を襲う激しい痛みですが、その痛みは、手や足の異常によって起こる痛みではなく、脳が勝手に体中に発信した痛みなんです。
線維筋痛症を発症すると、脳が誤作動を起こし、痛みを抑制するセロトニンの量が減少し、痛みを抑えることが出来なくなってしまうのです。
線維筋痛症の患者は、自らの痛みを「体中をガラスの破片が流れる」、「高電圧を体に流された」と、表現するほどの痛みだそうです。
女子アナの大杉君枝(鈴木君枝)さんが、昨年2月2日朝、育児休養中に繊維筋痛症を苦にして、自宅マンションから飛び降り自殺したことが思い出されました。
線維筋痛症は、どんな検査をしても異常が認められないという怖い病気です。
線維筋痛症を発症するきっかけは、衝撃やケガ、手術などのいわゆる「外傷」が全体の半数で、残る半数は、度重なるストレスが引き金になると考えられています。
この線維筋痛症は、いつ誰が発症しても不思議ではないということですから、線維筋痛症は怖い病気なんですね。
でも、遺伝子治療などが進んでいるので、線維筋痛症の新たな治療法の発見を期待しています。






















