ダイエット
肝臓は、人体で脳と並ぶ人体最大の臓器だそうで、重量は1000〜1500グラムぐらいもあるそうです。
肝臓は様々な働きをしていますが、酒に関する機能としては『アルコールデヒドロゲナーゼ』という酵素でアルコールをアセトアルデヒドに分解してくれる重要な働きをしています。
肝臓のアルコール分解能力で個人差はあるようですが、体重が60キロの人で1時間7グラムが平均だそうです。
7グラムとは日本酒で0.2合分、ということは1日に5合飲むと分解するのに、5÷0.2=25時間ということになります。
すると、肝臓は24時間大勢のフル稼働で、一生懸命アルコールを脂肪にかえてくれるそうです。
ちなみに、熱やエネルギーとして利用されなかった分の脂肪は蓄積されるそうで、たまってくると『脂肪 肝』になるんですね。
最近までは 「アルコール性肝炎にさえならなければ 脂肪肝までは問題がない」という考え方が一般的でした。
しかし 脂肪肝が起きるような食生活をしていると肝臓だけでなく 全身に脂肪が溜まることが問題になります。
それも皮下脂肪だけならともかく 内臓にも脂肪がつくとなると動脈硬化性疾患・高脂血症・高血圧・糖尿病などの頻度を高めてしまいます。
脂肪肝は 生活習慣病の危険因子となるというわけです。
肝臓が一晩に代謝できるアルコール量には限度があり それを超えてしまうと肝障害を引き起こします。
肝臓は 回復の速い臓器なので 休肝日を儲け肝臓をいたわることが 肝疾患の予防となります。
また 過食や運動不足による肥満が原因となる脂肪肝も急上昇していて これは 食生活のアンバランスから起こると言えます。
それが、やがて『肝硬変』へ・・・1日5合のお酒を10年飲み続けると肝硬変になってしまうそうです。
毎日の習慣が寿命に影響を与えるんですよ。
飲酒 と 肝臓 の関係 気をつけましょうね。
ダイエット も大事ですし メタボリックシンドロームにも気をつけて!






















